通信制高校と定時制高校の相違点

高校には全日制高校の他に、定時制高校と通信制高校があります。
全日制高校のシステムでは進学が叶わない、もしくは中退をしてしまったが高校は卒業したいといったときに、定時制や通信制の選択もできます。
この2つには大きな違いがあります。


<通信制高校と定時制高校の大きな相違点>

定時制高校は全日制高校と同じく、システムが学年制と単位制の併用です。
決まった単位をその学年で全て取得できなければ、留年することとなります。
またほとんどの全日制や定時制は、6年ないしは8年程度で卒業できない場合、除籍となるといった規定があります。
留年もあり、その留年もいつまでも出来るわけではない学校が多いようです。
もちろん近頃では単位制を採用している全日制もありますが、それでも「何年以内に卒業」といった規定を設けています。
通学することも前提としています。
通信制高校においては、留年がありませんし、スクーリング以外は登校の必要がありません。
卒業に必要な単位数がありますが、学年といったものがありませんので、「1年で必ずこれだけの出席して、これだけ単位を取らなければ留年」ということもないのです。
殆どの学校が、何年までに卒業しなければならないといった規定も作ってはいません。
自分のペースで卒業を目指せるというのが、相違点の一つとなります。